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Author:hiro
告白物語にチャレンジしています。内容に似合わず、普段はいたって真面目人間です。

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美しい人妻
色々な愛の形を告白調にまとめてみました。 内容が過激すぎて手に負えなくなりますが、 不愉快に思われた方は速やかにご退場下さい。 18歳未満の方はご遠慮下さい。
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第12章「結婚20周年記念」1.夫婦恋愛(一話)
にほんブログ村 恋愛ブログ 夫婦恋愛へ って美しい言葉ですね。
卑猥なことばかりの私のブログには似合わない気もするのですが、この美しい言葉に惹かれて図々しくも参加させていただいております。
その言葉通り、ここにはにほんブログ村 恋愛ブログ 夫婦恋愛へ を楽しんでいらっしゃるご夫婦(特に奥様)が、様々な愛の形を語り合っていて、大変参考になるカテゴリーです。
是非、遊びに来て下さい。
そして、またまた図々しく、このにほんブログ村 恋愛ブログ 夫婦恋愛へ をタイトルにいただきました。
初めての3P後、私たちはまさに恋愛真っ盛りとなるのですから。


「お父さん、これでよかったの?」

妻の第一声です。
東名高速を走りながら、丁度、妻に話しかける言葉を模索していた時です。
前を向いたまま、ポツリと、つぶやくように問いかけてきました。

「うん、もの凄いジェラシーで発狂するかと思ったけどね」
「それでも、これでよかった、うん」
答えにはなっていないかもしれないけれど、とりあえずこのように返します。

「お前はどうなの?」
「これでよかったの?」
私も妻の心境を探ります。

「わかりません」
「でも、お父さんがどう思ってるかが気になって」
妻はまだ前を向いたまま答えています。

偽らざる心境でしょう。
妻は私以外の男としても、アクメに達することができることを知ったのです。
「そのことを私がどう思っているかが気になる」ということになります。

「僕は自慢だけどね」
「自分の奥さんがこんなにも美しくセクシーなんだから」
「惚れ直したよ」
と、少し戯けた調子で伝えます。

しかし、それは正直な気持ちでもありました。
H君の責めに、失神するまで逝き続けた妻は、本当に美しく、そしてセクシーといえるものでした。
ですから、「惚れ直した」という言葉が、ピッタリ当て嵌まるような気がしたのです。

「じゃあ、もう一度恋愛する?」と、妻が初めて私に視線を移します。
ゾクッとするほど蠱惑的な表情です。
他人棒を知っただけで、こんなにも変わるものでしょうか。

「おおっ、もう一度恋人からやり直すのか」
私は前を走る大型トレーラーのコンテナに視線を移しながら応えます。
妻に気を取られて、運転が疎かになってはいけません。

すると妻です。
ハンドルを握る私の手の甲に白い手を重ねてきます。
そして、懐かしくも、私を20年前に誘う言葉が返ってきたのです。

「そうよ、わたしもお父さんを一生愛し続けるから」

20年前、妻がプロポーズを受け入れたときもそうでした。
奇しくも、ドライブ中の出来事だったのです。
そして、その時も、妻は同じように白い手を重ねてきて、しっかりとした口調で応えてくれたのでした。

「わたしもhiroさんを一生愛し続けます」

私は妻に出会う前、学生時代の彼女と、そして新宿歌舞伎町のバーで働いていた彼女と2度の同棲経験があります。二人ともチャーミングで魅力的な女性だったのですが、何故か結婚まではお互いに踏み込むことができませんでした。

「わたしが好きになれる男だと思ったから」
私を選んだ理由について、二人の女性は申し合わせたようにそう答えておりました。
私はそれでも良かったのですが、しかし、結局、私がふられることになりました。

別れた理由もはっきりしなかったのですが、彼女たちにとって私は、「好きになるだけの価値がなくなった男」ということだったのでしょう。
つまり、自分にとって有益な男かどうかの値踏みの中で私を選んでいたことになります。

そして妻の言葉です。
20年前も、今も、変わらずに「一生愛し続けます」と誓ってくれました。
簡潔で分かり易い言葉です。

それだけに、一途な愛が感じられるのです。

しかも、3Pなどといった変態行為を求める「馬鹿夫」にということです。
「好きになる価値のない男」どころか、「嫌いになる要素がある男」にということです。
20年前、妻と出会えた幸運を思わないではいられませんでした。

妻が重ねた白い手に、私も何か応えなければなりません。
「20年間、ありがとう」
「僕の方こそ、N美だけを狂おしいほどに愛し続けるよ」
重ねられた白い手に力がこもるのが分かります。

さらに続けます。
「これからは、夫婦と恋人、両方やろう」
「そして、思いっきり楽しもう」

すると妻が、「夫婦と恋人、どう使い分けるの」との質問です。
私がさらりと言って返します。

「夫婦は、深い愛情で結ばれた強い絆のこと」
「恋人は、ときめくようなスリリングな恋をすること」

妻の反応です。
「いやらしい意味も含まれてるのね」と、重ねた手で私を抓ります。
私は悪びれず、「当然です」と応え、そして、少しアクセルを踏み込んでおりました。

早く帰宅して、未だ3Pの名残を残しているであろう、妻の躰を細かく点検したかったのです。


(あとがき)
N美ちゃんの一途な愛にクリックをお願いします。
長い長い性交シーンを書いた後だけに、少し頭を休める必要を感じてしまい、ご無沙汰をいたしました。
性交シーン以外の展開に、思いを巡らすことができなくなっていたのです。
少し立ち直ったはずなので、ゆっくりと書き上げてまいります。
どうか、これからも宜しくお願い申し上げます。
次回も、引き続き「夫婦恋愛」です。








テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学

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